散歩 日本初の人工衛星を打ち上げた オレンジ色の重機ランチャー

 日本初の人工衛星を打ち上げた オレンジ色の重機ランチャー
 JR京浜東北線上野駅徒歩5分 2011年10月7日(金)散歩
 国立科学博物館内
 東京都台東区上野公園 7-20
 入場料600円


《 ランチャーはロケットの発射台 オレンジ色が見えます 11.10.7撮影 》

 ラムダロケット用ランチャー は、1970年、日本初の人工衛星おおすみを打ち上げた時の発射台です。



《 地球館の裏側にあるので見過ごしやすいランチャーです 》

 ランチャーは、矢を発射させるや船を進水させるを意味する英語の launchから派生した語。ミサイルやロケットの発射装置です。



《 角度が上がり徐々に垂直になるのは感動します 》

 ラムダロケットは、東京大学航空宇宙研究所が日産自動車宇宙航空事業部と共に開発した全段固体燃料の観測ロケットシリーズです。



《 常温で貯蔵、即応的な打ち上げができる固体燃料が用いられます 》

 観測ロケット、もしくは研究ロケットとは科学観測・実験のために弾道飛行を行うロケットです。



《 部分だけなら色の派手なブルドーザーに見えます 》

 ロケットは通常、高度50kmから1500kmへ打ち上げます。



《 銀の階段で一歩一歩ランチャーの運転席に登ります 》

 気球の最高到達高度40kmよりも高く、人工衛星の最低軌道120kmよりも低い圏内を調べる時に用いられます。



《 運転席から見るロケットの後ろ姿は格別でしょう 》

 観測ロケットはしばしば余剰の軍事用ロケットが用いられます。



《 おおすみの名は打ち上げ基地のあった鹿児島県の大隅半島に由来します 》

<評価 60クラス>
 宇宙観測にロケットを用いるメリットは経費が少なく、短期間で準備できる事です。人工衛星よりも安く気球に比べて到達高度が高い。人工衛星搭載機器の試験にもロケットが使用されます。

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